食あたりを避ける

食あたりと病気

食あたりと病気

食あたりの症状と感染性胃腸炎の症状はとても似ています。どちらも下痢、
嘔吐、腹痛、発熱があるからです。食あたりの心当たりがないのであれば、
胃腸炎を疑った方がいいかもしれません。いずれにしても、一度病院で診て
もらうことが大切です。
また、インフルエンザの場合も同じような症状です。病院で検査することに
よって、原因を特定できるのですが、治療は同じようなものになります。薬
や注射なども同じです。
自宅である程度まで我慢してしまう人もいますが、早めに受診した方が結果
的には回復が早いと考えられます。また、下痢や腹痛がひどい時には我慢せ
ずに病院に行くべきです。それ以外の病気である可能性もあるからです。
また、市販薬を安易に飲むことはお勧めできませんね。結果が良いこともあ
るかもしれませんが、症状によっては逆効果となる危険性があるからです。
私たちの体は病気の症状が出るための原因があります。下痢は吐き気にはそ
れなりの理由があるのです。体力がある人ならば回復も早いでしょうが、幼
児などは体力が持たないこともあります。
食中毒で死亡する人が毎年出ているのです。食あたりを軽く見ていてはいけ

ません。自分の子供の症状を見て、病院に行くことを考えてください。
下痢が何度も続くようであれば、早めに受診すべきでしょう。自分で病気を
判断するのは食あたりに限らず、危険なことだと考えてください。
これは多くの病気に言えることです。症状には個人差がありますから、外見
で判断しないでください。
食あたりと病気

食あたりの薬

病気になると症状の改善のために薬を飲むことが多いのですが、使用法を誤
ると逆効果になったりしますから、注意が必要ですね。
食あたりで下痢や腹痛になっている時は特に注意を払ってください。下痢が
苦しくて下痢止めを飲むことはお勧めできません。それは腸内の細菌が原因
で食あたりを起こしているのですから、細菌を体外に排出する必要があるの
です。食あたりは細菌がいなくなるまで続くのです。
下痢や嘔吐の他に発熱や激しい腹痛があるのであれば、まずは病院に行くこ
とをお勧めします。しかし、状況によっては病院に行けないケースもあるで
しょう。
その場合でも最低限の薬の知識を持っておくべきでしょう。できれば薬を飲
まずに脱水症状予防のスポーツドリンクなどを飲むようにしましょう。安静
にしておけば、だんだんと回復して行くでしょう。
下痢、嘔吐、発熱などが同時に出ている場合は感染性腸炎の疑いが強くなり
ます。ひどい場合は命にかかわることもあります。
食あたりかどうかを判断するためには自分が何を食べたかと言うことです。
生ものを食べたのであれば、それを疑いましょう。生ものを食べていないの

であれば、食あたりの可能性はかなり低くなります。
もちろん、火を通した食材だとしても食中毒になることはあります。いずれ
にしても体力がないお年寄りや幼児の場合は注意しておかなければなりま
せん。体力のある人ならば、食あたりでも耐えられるのです。
食あたりと病気